暗号とベッティング
Stake Dice:RTP 99%、ハウスエッジ1%、マーチンゲール
1%ハウスエッジ、連続負け、長期での期待値。2026年2月
Stake Diceはシンプルなプロバブルフェアゲーム:0–100の数字より上か下を選び、倍率を設定すると、ゲームがランダムに結果を出します。当たりなら(賭け金×倍率)、外れなら賭け金を失います。ハウスエッジは固定で1%(RTP 99%)なので、長期的には1ドルあたり1セントほど戻します。以下でそのエッジの仕組み、長い連続負け(マーチンゲールなど)の数学、どんな賭け方をしても期待値がマイナスのままである理由を説明します。
RTP 99%とハウスエッジ1%
RTP(Return to Player)は、長期的に賭け金の何%がプレイヤーに戻るかです。99% RTPはハウスが1%を取る=ハウスエッジ1%を意味します。100ドル回すごとに長期的には約1ドル負ける計算です。1回あたりの勝率は目標によって変わり、例えば「50より上」なら約49%勝率(50–100の範囲からエッジを引いた形)です。倍率は(勝率×倍率)=0.99になるように設定され、1単位あたりの期待値は−0.01。目標や倍率をどう変えてもエッジは組み込まれたままなので、プラスEVにはできません。
連続負けとマーチンゲール
マーチンゲールでは負けるたびに賭け金を2倍にします。1回当たればそれまでの負けを回収して少しプラスになりますが、長い連続負けで資金が尽きます。1回あたり勝率約49%(典型的な「50より上」)だと、n回連続で負ける確率はおよそ(0.51)^n。つまり5連続負け:約3.5%、10連続:約0.12%、15連続:すでに「数百万回に1回」レベルです。数学は「当たり前」を考慮しません。各回は独立なので、セッションを重ねれば長い連続は必ず起き、そのとき賭け金の倍増は指数関数的に膨らみ、テーブルリミットや残高にぶつかります。マーチンゲールはEVを変えません。期待値ではやはり総賭け金の1%を失い、変わるのは分散と大負けのリスクだけです。
Dice — N回連続負けの確率(1回あたり勝率約49%)
| 連続負け数 | おおよその確率 | おおよそ |
|---|---|---|
| 5 | ~3.5% | 29回に1回 |
| 8 | ~0.33% | 300回に1回 |
| 10 | ~0.12% | 830回に1回 |
| 12 | ~0.044% | 2300回に1回 |
| 15 | ~0.005% | 2万回に1回 |
長期での期待値:戦略(フラット、マーチンゲール、その他プログレッション)に関係なくハウスエッジは1%です。合計1万ドル賭ければ、期待値では約100ドル負けます。プログレッションは短期的なブレや「取り戻した」感を作りますが、エッジは減りません。楽しみでプレイし、負け上限を決めて、マーチンゲールでゲームを倒そうと思わないこと。
まとめ
DiceはRTP 99%、ハウスエッジ1%。長い連続負けはレアだが、回数が多ければ必ず起きる。マーチンゲールはEVを改善せず、一気にバストするリスクがある。長期では総賭け金の約1%を失うと考えること。